2013年10月10日 15時26分 投稿者:鈴木雅文@ふくぼう
多賀城市社協復興支えあいセンター主催の被災地域でのサロン
多賀城市社協復興支えあいセンター主催の地域サロンは浸水被害の大きかった地域で、「自宅に戻った方」、「家を修理してる方」、「仮設から戻る予定の方」等の故郷型サロンを実施してます。徐々に参加者も増えてます。9月のサロンイベントは「大人の図工 楽しく描く」(八幡沖)、「クラフト教室」(大代西)、「古布を使ったブローチ作り」(桜木北)が開催され、絵画教室では講師から日本画の道具・材料・構図についてのお話があったようです。また、クラフト教室では7月のサロンに引き続きカゴバック制作やブローチ作りでは参加者の方々が集中してブローチ制作に取り組んでおり、笑顔が溢れるサロンとなったようです。平成26年3月のサロン日程も組まれておりますので、詳しくは「多賀城市社協復興支えあいセンター」のホームページをご覧ください。