交流会＆地域の様子

2014年11月15日 14時04分　投稿者:池田＠ふくぼう

第４回仙台「はまらいんや交流会」

日時	２０１４年１０月２８日（火）
場所	仙台福祉プラザ
対象	被災して仙台にお住まいの方

　気仙沼市社会福祉協議会、齊藤典夫会長の挨拶で始まった仙台「はまらいんや交流会」。今回は、気仙沼唐桑小鯖地区の無形文化財となっている七福神舞を、保存会の方々に披露していただきましたが「なつかしい」、「初めて見た」、「すばらしいものを見せてもらった」と歓声があがりました。また、羽田神社の伝承行事である抜穂祭（ヌキホサイ）で頂戴してきた稲穂を、少しずつ分け水引きで結び、参加された方へお土産として手渡すことができました。一昨年から始まった会も４回目となり、その中で参加者同士の繋がりや広がりが出来たのか、７９名の参加者の中で、初参加という方も７名いらっしゃいました。少しでも長くお話しできるようにスケジュールを組んだつもりでしたが、あっという間に閉会を迎えたような状態で、参加された方は名残惜しく感じていたようです。今回も地域の方々にご協力をいただきながら開催した交流会でしたが、皆様に喜び、楽しんでいただくことが出来、私達も本当にうれしく思っております。


抜穂祭で頂いた稲穂（お土産）

	七福神舞・保存会の皆さん

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地域支援班

【地域支援班】
（復興支援コーディネーター、生活支援相談員など）
①被災者訪問・相談見守り活動
②コミュニティ形成支援
③住民参加・共同・交流イベントの実施とそのボランティアコーディネート

【お問い合わせ】
〇ボランティアから受付
　℡080-5949-7478
〇住民から依頼(ニーズ)
　℡0226-22-0722

【開設状況】
★定休日：毎週水曜日

おねがい（要検討）

《お楽しみ企画》

★仮設住宅などでのお楽しみ企画ボランティアのみなさんへ
お楽しみ企画ボランティア活動のご案内.pdf
※住民参加・共同・交流イベント、地域づくり・趣味や生き甲斐づくりのきっかけとなる活動、一緒に楽しめる活動など。
※仮設住宅団地は生活の場のため、内容により調整が困難な場合があります。
※小さい仮設住宅は支援が少ない傾向にあります。
※被災者に対するヒアリング訪問、企画内アンケート、調査、個人情報収集などへの協力・調整は行っていません。